頬っぺたを噛む

Polaris Shibuya 矯正歯科
頬っぺたを噛む

交叉咬合、歯が飛び出ている
- 意識しないと噛んでしまう
- 頬っぺたを挟んでしまう
- 顔の歪みが気になる
- 左右のバランスが気になる
- 唇を巻き込む
頬っぺたを噛む原因とは
- 叢生のあるケース
叢生(乱ぐい歯、デコボコ)が1歯もしくは複数歯に見られ、上顎が内側、
もしくは下顎が外側に傾いてしまうと、上下の噛み合わせが不一致になってしまいます。
その不一致になっている特定のところで頬を噛みやすくなってしまうことがあります。
- 下顎前突のケース
正常咬合だと、上顎の歯に対して下顎の歯は少しだけ後ろにズレた状態で噛み合っています。
ただこの上顎が少し後退してしまう、もしくは下顎が前方に出てしまうと前歯部の歯の先端同士がガチガチと当たってしまうという人がいます。
そうなると上下の臼歯で噛むことが難しくなり、下顎の歯が外に広がってしまうこともあります。
- 歯列が左右にズレてしまっているケース
骨格性の問題であることが多いのですが、上下の歯列が左右にズレてしまっているケースです。
顔貌にも影響がありますし、前歯(中切歯)の真ん中のラインが上下で大きくずれている場合はこのケースに当てはまります。