
光加速装置
PBM=Photo Bio Modulation
フォトバイオモジュレーション
PBMは、光(近赤外線)照射により、細胞内のミトコンドリア代謝を促進し、細胞エネルギーを増加、骨を作る細胞を活性化します。同時に血中の痛み成分生成や炎症を抑制、痛みを軽減します。この作用をPBM(フォトバイオモジュレーション)といいます。
植物の光合成と同様に、組織はこの光エネルギーを吸収し、化学エネルギーに変換できます。これを歯科に応用することで、歯が動く際の痛みが軽減され、骨や軟部組織の再生と歯の動きが加速されることが確認されています。
こうした光技術を利用した治療は、ペインクリニックにおける疼痛緩和、コラーゲン生成効果を利用したシワ取りなどの美容医療、増毛などのアンチエイジング治療、外傷や骨折の治癒促進、神経再生、最近ではがん治療や心臓発作の減少など、様々な医療分野で活用され、その安全性と治療効果についてはすでに1000以上の論文が発表されています。
光加速装置
矯正を早く終わらせたい方、痛みに弱い方のためにお選びいただけるオプションです。

痛みを軽減
近赤外線を当てることにより細胞が活性化するフォトバイオモジュレーションの効果により、傷ついた皮膚、骨、神経と骨格筋の血管形成が促進され、痛み、炎症と浮腫が減少し、歯を動かすダメージから治癒を促進します。結果、マウスピースを装着した際の歯の移動時などの痛みが軽減されます。
人体に無害
こうした光技術を利用した治療は、ペインクリニックにおける疼痛緩和、コラーゲン生成効果を利用したシワ取りなどの美容医療、増毛などのアンチエイジング治療、外傷や骨折の治癒促進、神経再生、最近ではがん治療や心臓発作の減少など、様々な医療分野で活用され、その安全性と治療効果についてはすでに1000以上の論文が発表されています。炎症を抑制し、痛みを軽減する効果があります。

最短3日交換でスピードアップ
当院では、マウスピースは通常7日交換ですが、 光加速装置を併用することで、最短でおよそ3日交換になります。よって、1年かかる治療なら約半年に短縮でき、2年かかる治療なら約1年に短縮することが期待できます。
※抜歯をして矯正をするケースなど、歯の動く量が大きい治療計画の場合は5日交換にしていただくことがあります。
1日1回 8分間使用するだけ
使用方法は1日8分間(上下顎各4分程度)装置を装着するだけ。ご自宅でお好きな時間帯にできるので、テレビやインターネットを見たり、くつろぎながらご使用いただけます。
光加速装置(バイオライト)
¥165,000-(税込)
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