こどもの矯正 インビザライン・ファースト

Polaris Shibuya 矯正歯科

お子さまへの最高のプレゼントをしませんか?

こどもの矯正
インビザライン・ファースト

歯並びがきれいな方に、「歯並びきれいですね!」と声をかけると、

みなさん決まって、

「親に感謝ですね」と答えられます。

「親が矯正させてくれて本当によかった。」

その言葉をよく耳にします。

一方で、「もっと早いうちから矯正したかったんですけどね…。」

これもまた、大人になって矯正をされている方の多くから耳にする言葉です。

自分の歯並びをコンプレックスに感じている人は多く、また、歯並びは自然に治るものではないため、何年経っても矯正をしたいという思いは消えません。

コンプレックスと付き合っていく過程で、思いっきり笑えなかったり、自分に自信が持てなくなったり、結果、人前で話すことが苦手になったり。

治せないものは仕方がないですが、歯並びは矯正で治せます。

学校生活、趣味、スポーツ、アルバイト、進路、就活、社会人、国際化、結婚、老後。

顔の印象は人生を変えるため、きれいな口元は、様々な場面で活躍します。

習い事をしておくと、自分の得意なことを知ることができ、人生の選択肢が増えるのと同じように、きれいな口元をなるべく早く獲得しておくことは、様々な場面で選択肢が増え、人生を明るくしてくれます。

これからの社会は、コロナが5類に移行し、再び国際化の動きが活発になります。

すでに欧米では、「矯正するのが当たり前」という社会環境になっています。

歯並びが悪いとマイナスなイメージが付いている欧米では、歯にお金をかけることが一種のステータスになっているため、幼いころから矯正をする習慣ができているそうです。

中流以上の家庭の子供は、ほぼ全員と言っていいほど子供のうちに歯列矯正をして歯並びをきれいにします。

お子さまの笑顔のために

一生ものの最高のプレゼントをしませんか?

マウスピースを付けておくだけで、
顎を広げながら歯並びをきれいにできる

お子さまにこんな癖はありませんか?

該当するお子さまは、将来歯並びが悪くなる可能性があります。

永久歯が生え揃っていない7歳~10歳の時期が、将来のきれいな歯並びを形成するチャンスです。


口呼吸

いつも口を開けていることになり、咬む時に使う筋肉が弱くなり、口を開けていることに適応したアゴの形や歯並び、咬み合せに変化してしまうことがあります。また、舌癖がある可能性も高まります。


頬杖をつく

骨が柔らかい成長期の子どもの時期に、頬杖などの悪い姿勢を長時間続けることは、一点に力が加わり、顎の骨が変形や歪み、奥歯の歯並びにも影響します。


指しゃぶり

4歳以降も指しゃぶりを続けていると歯並びに大きな影響を与えてしまいます。前歯を前方に押し出す力が加わり、「出っ歯」や「開咬」の原因になります。

よく噛まない


よく噛まない

歯を使う機会が減るだけでなく、口周りの筋肉も衰え、歯並びが悪くなります。また、左右の歯で均等に噛まないと左右の顎の成長バランスが乱れてしまいます。

唇を噛む


唇を噛む

上唇を噛むと「受け口(下顎前突)」、下唇を噛むと「出っ歯(上顎前突)」の原因になることがあります。

爪を噛む


爪を噛む

前歯に余計な力が加わり、歯並びが「叢生(そうせい)=ガタガタの歯並び」の原因となることがあります。また、タオルなどを噛んでいると前歯が前方に引っ張られるため、1本だけ飛び出した状態になることもあります。

舌を出す


舌を出す

日常的に舌で前歯を押している可能性があります。「出っ歯」や「開咬」の原因になることがあります。

歯ぎしり


歯ぎしり

お子様の場合は、成長過程に起こるよくある現象のため過度の心配はいりませんが、歯並びが悪く、不正咬合と診断されたことがある場合、上下の歯がぶつかる時に衝撃によって、歯が削れたり、顎関節症になるリスクもあります。

6〜10歳の子どもに特化した矯正治療

インビザライン ファーストは小学生(7歳〜10歳ごろ)のお子様のために最適化された
マウスピース型矯正装置「インビザライン・ファースト」を使用した、新しい子供のマウスピース矯正です。


従来の小児矯正の場合、あごの横幅、大きさを広げる治療がメインとなり、それによって自然と永久歯が適切な位置に生えるようにしていきますが、歯並びまでキレイにすることは難しいといわれています。

インビザライン・ファーストは、従来の小児矯正のように、「あごの大きさを広げる」ということができるのはもちろん、それに加え「歯並びを細部まできれいに整える」ということが同時にできるのが特長です。

「永久歯が生えかわるスペースがあるか心配」「抜歯矯正を出来るだけ避けたい」といった保護者様のご要望に最大限貢献できる装置です。

従来の小児矯正ではできなかった治療が、マウスピースの着用を守るだけで実現できるようになりました。

インビザライン・ファーストの特徴

透明で目立たない

小学生の多感な年頃の方でも周りに気づかれることなく歯並びをキレイに矯正することが可能です。

普段どおりの歯磨きができる

固定式のワイヤー矯正と違い、矯正装置が取り外しが行えるため、歯磨きが通常通り行えます。フロスや糸ようじもいつも通りに使えます。

スポーツや楽器演奏も
普段どおり楽しめる

マウスピースは非常に薄く柔軟性があるため、装着したままでも楽器演奏やスポーツに取り組むことが可能です。特に子どもは転んでぶつけてしまったり怪我をしてしまったりが日常茶飯事。そんなときマウスピースをしていれば歯を守ってくれる役割も果たしてくれます。

指しゃぶりなどの
悪い癖を改善できる

指しゃぶりや舌で歯を押し出すような癖を長く行っていた場合、出っ歯や前歯のすきっぱの原因となります。
早めに矯正歯科へ相談し、悪い癖を見つけて改善するような治療・指導を受ける事で、矯正終了後に歯の後戻りを緩和・予防できます。

金属アレルギーの心配がない

インビザライン矯正装置の素材はプラスチックで、金属を一切使用していません。

治療中も好きなものが食べられる

自分で取り外しの出来るマウスピース型矯正装置の為、「矯正中に食べられないもの」はありません。
学校の友達と遊ぶ時や遠足の時に好きな食べ物をいつも通りに楽しむことが出来ます。

通院回数が少ない

インビザライン・ファーストはご自宅で3日ごとに新しいマウスピースに交換していくだけ。お口の中は常に新しいマウスピースを装着できるため非常に衛生的です。
またインビザラインは壊れにくい特殊なプラスチック素材からなり、ワイヤーやブラケットなど、口内炎に繋がるような装置は使用しないため、トラブルが比較的少ない装置です。
マウスピースも初回に全てお渡しできるため、来院間隔は1.5〜3か月に1回程度で、親御さんの送迎の負担も最小限に抑えられます。

小児矯正は、あごの骨のバランスや大きさを整える1期治療(骨格矯正)と歯の位置を整える2期治療(歯列矯正)からなる2段階治療です。

とくに1期治療は、あごの骨がまだ柔らかく、これから成長していくお子さまだからこそできる治療です。

このことでなるべく大人の歯を抜かないで歯並びを整えることができます。

さらに、1期治療であごの骨を整え大人の歯がきちんと並ぶ土台ができるため、2期治療そのものが必要ない場合もありますし、多くの場合、部分的な歯列矯正で済んでいます。

インビザライン・ファースト

治療の流れ

01

相談カウンセリング/精密検査

お悩みやご希望など、どんな些細なことでもお聞かせください。精密検査に進まれる場合は、口腔内検査のほかにレントゲン撮影、3Dスキャン(歯の型取り)をします。カウンセリング、精密検査ともに料金は無料です。

02

ゴールの確認

お子さまの歯がどのように動き、どのような仕上がりになるかをシミュレーションでご確認いただけます。治療期間、費用についてもご説明し、 しっかりご納得いただけたら、治療がスタートします。

03

マウスピースのお渡し

お子さま専用に作製されたマウスピースを装着し、いよいよ歯を動かしていきます。

04

経過観察

あとはご自宅で3日ごとに新しいマウスピースに交換するだけ。マウスピースは初回に全てお渡しできるため、次回の来院はおよそ1ヶ月半後。何か困ったことがある時は即日対応できますのでご安心ください。

05

ゴール

最後のマウスピースまで使い終わったらゴールです。がたつきの無いきれいな歯並びと、永久歯が生えてくるスペースの確保ができている状態のため、あとは生え替わりの期間となります。

06

保定

永久歯生え替わり待機期間は、きれな歯並びをずっとキープしていただくために、一定期間保定装置(リテーナー)を装着します。料金は無料です。

学校歯科検診で指摘された方はご相談ください

4月~6月に行われる学校歯科検診では、虫歯の有無だけでなく、歯並びについても検査があります。「0」異常なし、「1」要観察、「2」要精検の3評価がありますが、「1」と「2」に該当する症状があった場合は、一度当院までご相談ください。当院では学校歯科検診の観察、精密検査も対応しております。子どもの成長はお口の中も目まぐるしく、早い段階で歯科医師のチェックを受けておけば手遅れを防ぐことができ、選択肢も広がります。お子さまが学校歯科検診票を持ってきたら、まずは一度当院までお気軽にご連絡下さい。

叢生(がたつき)

歯並びがガタガタしている。傾いていたり、重なっている歯がある。将来、永久歯が生えてくるスペースが足りずに、がたつきが解消されない、もしくはさらにがたついてしまう可能性があります。

出っ歯(上顎前突)

上の前歯が出ている。下顎の成長前は、上の前歯が出ていることは正常ですが、8㎜以上下の前歯より前に出ている場合は、将来出っ歯になったり、奥歯のかみ合わせが前後的にずれて噛みづらい歯並びになってしまう可能性があります。

受け口(下顎前突)

子どもは上顎の成長後に下顎が成長します。下顎の成長前にも関わらず下の前歯が上の前歯より前に出ている場合は、早急に矯正しないと将来さらに重度の受け口になる可能性が極めて高くなります。

正中離開(すきっ歯)

上の前歯の真ん中が6㎜以上開いている場合、将来すきっ歯になる可能性があります。舌を前歯に押し当ててしまう癖があるケースも多いため、矯正と同時に舌のトレーニングを行うと後戻りも防げます。

開咬(オープンバイト)

噛み合わせた時に上下の前歯が届かず6mm以上開いている。前歯で食べ物を噛むことができず、機能面でのストレスが非常に大きくなります。奥歯の負担も大きく、口呼吸や、舌の癖があるお子さまに多く見られます。

過蓋咬合(ディープバイト)

前歯のかみ合わせが深く、下の前歯のほとんどを上の前歯が覆ってしまい見えない状態です。噛み込みすぎてしまうため奥歯の負担が大きく、また、下の前歯が上の前歯を押してしまい出っ歯になっていくケースもあります。

インビザライン・ファースト

7歳~10歳のお子さま

料金  ¥550,000-(総額)

月々¥5,100-(総額)

※インビザラインファーストにはインビザライン社が定めた適応条件があります。
適応条件は身体年齢でなく歯に基づきますので、お子様が適応可能かは当院にご相談ください。

ご予約はWEBもしくはお電話にて承ります。03-6823-413410:00-13:30/14:30-20:00

WEB予約はこちら 相談カウンセリング/検査費無料


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